現在上映中の十三シアターセブンにで、11/4出雲朱音役で出演いただいた、清井咲希さんが舞台挨拶に登壇されました!撮影現場に雰囲気を持ち前の笑顔と明るさで和やかにしてくださった清井さん。楽しいエピソードも話していただき、場内が明るく華やぎました。
11/2は、監督の舞台挨拶と、試写会の時に上映したメイキングおまけ映像を、11/8まで、特別に上映いたします。この企画は、シアターセブンのみ!
この映画はコロナ禍直前の2020年に「バスの映画ってないよね。できたら面白いよね」という会話から始まり、2022年に京阪京都交通さんの全面協力を得ることができました。そしてこの映画を実現するために中心となってバックアップしてくださってた、バス業界にはなくてはならない方がいたのですが、突然バス停で倒れられて逝去されました。とても悲しい出来事で、映画のことなど消えかけていた私達に、「この映画をとても楽しみにしていた彼のためにも実現させましょう」「彼に協力してくれと言われていたんだ」という方が次々と現れ、何かに引っ張られるように進みだし、後戻りさえできなくなり、数々の困難を乗り越えて、タイムリーにも、バスの廃線、過疎地域の現状が社会問題になった今年、完成することができました。バス関係、交通関係の方々からも絶大な協力をいただき、こんなに多くの人に届けることができ心から嬉しく思います。この映画に携わった制作関係者の方々や応援いただいている方々、観客の皆様、本当にありがとうございます。
★十三シアターセブン ▷10/26〜(初日監督舞台
・11/2〜 おまけ映像上映
(11/2.監督、11/4清井咲希・監督舞台挨拶)
・11/5〜8 12:20〜 おまけ映像上映
・11/9〜10 13:10〜
・11/11〜12 13:40〜
・11/13~14 18:00~
シアターセブンでは、ロケ地マップの掲載されたパンフレット、主役になったバス三菱ふそうエアロスタ−3500のメモリアルクリアファイル、監督の著書・京都本シリーズ、映画シリーズも設置しています。
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